始動「新人戦に向けて」
2021年10月(week1)
平常授業が始まりました。学食の営業が始まり、放送委員会による昼休みの放送も始まり、岩槻北陵高校の日常が取り戻されつつあります。生徒も50分6時間授業となり、少々お疲れ気味ではないでしょうか?季節の変わり目、寒暖差もあり、体調の管理には細心の注意をしましょう。
部活動は、平日4日、2時間以内の活動となりましたが、ワクチン接種をした選手や体調の整わない選手など、なかなか全員揃っての練習となりませんでした。新型コロナウイルス感染症対策が一段落したとはいえ、思うようにならない部活動は続いています。
10月5日(火)プラザウエストにて、11月3日(水)から始まる「埼玉県新人大会バスケットボール競技南部支部予選会」の顧問会議・組み合わせ抽選が行われました。約1ヶ月後ではありますが、中間考査などの予定が入っており、十分な時間をかけて準備ができるかというと難しいと感じています。できることを一つずつ練習の中でやっていきたいと思います。
岩槻北陵高校の予定
「埼玉県新人大会バスケットボール競技南部支部予選会」
日 時:11月3日(水)13:00(トスアップ予定)
対戦相手:浦和工業高等学校
会 場:県立蕨高等学校 体育館
そのほか:無観客で実施いたします
応援よろしくお願いいたします
*詳しくは、南部支部高体連バスケットボール専門部HP
https://saitamananbubasketball.web.fc2.com/ を参照してください。
コーチ「T」のぼやき
10月16日(土)以降、少しずつ活動が広がっていくと感じております。土日のどちらか1日は、練習可能になること。また、新人戦の14日前からは、練習試合や合同練習も可能となりそうです。
今年度が始まったとき、高校1年生(特に女子生徒)が運動部に入部しないケースが多くあり、各学校バスケットボール部の新入部員数がとても少なかったと聞いています。「新型コロナウイルス感染症」の影響と考えていました。
今年度も、大会の中止や部活動の休止などがあり、現中学3年生たちの競技離れがさらに進みそうであると感じています。バスケットボールに限らず、部活動の顧問の先生方は悩んでいるのではないでしょうか?
10月9日(土)のウインターカップ埼玉県予選の準決勝・決勝戦を見る機会がありました。一生懸命なプレーはもちろんのこと、ウインターカップ出場をかけての総力戦は、とても見応えがありました。
埼玉県を勝ち抜くチームに所属する選手達のレベルはとても高く、(2階で応援している)部員もたくさんいるのですが、我々のような普通高校の部活動は部員数は少なく(よく目が届きます)、試合にだってすぐに出られます(経験値を得られます)。コーチ「T」としては、その種目(バスケットボール)が大好きな選手が集まってくれれば、育て・鍛え・つくりあげて、魅力のあるバスケットボール・チームにしていきます。
大会の中止や直接中学校を訪問することも控えるような現状では、バスケットボールが大好きな中学3年生に、岩槻北陵高校やコーチ「T」がいることをどうやって知ってもらうのか?考えていますが、良い方法が見つかりません。
良い方法がある方がいましたら、ご教授ください。
(すみません。本当に『ぼやき』ました)
医療従事者の皆様へ
新型コロナウイルス感染症の最前線で働く皆様、本日もありがとうございます。
皆様が誰よりも真摯に向き合い、戦い、尽力されていることを日々感謝いたしております。
皆様のご健康を心から祈っています。
「 Make the most of now 」
ー 今を大切にしよう ー