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冬休みの活動報告

2022年1月(week2)

 

 新年早々、新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の感染者数が増えてきています。3学期が11日(火)から始まりますが、またも学校生活や部活動に制限等が出るのではないかと心配しています。体調の管理をしっかりとすることと、感染者数が多かった時期を思い出して、感染対策をしっかりとしなければと思っています。

 

 岩槻北陵高校バスケットボール部の冬休みの活動をまとめると、①練習は、必ず他校のチームや中学校のチームとの合同練習を実施しました。②練習の内容は、VTS達の現在取り組んでいる内容を中心に、合同練習に参加していただいたチームの課題解決をお手伝いする内容でした。③リーグ戦や練習試合を選手とチームの現在地を知るための『ものさし』としました。

 

 ①については、のべ7つの中学校チーム、約100名のケイジャーとともに合同練習を行いました。また、千葉県立我孫子高等学校の選手達とも合同練習を行いました。普段の部活動では絶対にない人口密度の体育館で、活気に満ちた合同練習を行えました。

 ②については、マンツーマンディフェンスに対するオフェンスの原則とシェルディフェンスを取り入れたマンツーマンディフェンスの理解をテーマに取り組んできました。それぞれのチームに課題はありますので、来校していただいたチームの課題解決のためのヒントとなるような練習を取り入れて行きました。

 ③については、リーグ戦や練習試合を通して、「マンツーマンディフェンス」に取り組み、どのくらい守れるのか?何が足らないのか?を選手自身が知ることで、未熟さを認めること。そして、未熟さを補うために通常の練習に対してどのように取り組むのか?を自ら考えてもらうための練習試合等になりました。

 

 少しずつではありますが、「成長」を感じることができました。バスケットボールのプレーだけではなく、学校生活や普段の生活の中にもその努力をいかしてもらいたいと思っています。長い冬はまだまだ続きますが、到達できそうな少し先に目標を作り、春を迎える頃には2まわりくらい成長したVTSの選手たちをご紹介できるように頑張ります。

 応援、よろしくお願いいたします。

 

 冬休みを通して、岩槻北陵高等学校体育館に訪れたケイジャーは、約230名でした。

 

 

コーチ「T」のぼやき  

 今回は、嬉しかったこと1件、悲しくなったこと2件、ご報告いたします。

 本校に訪れたチームの先生方から、VTSの選手達について「上手になりましたね」「バスケットボールチームの雰囲気が出てきましたね」といった言葉を聞かせていただきました。自分が褒められるより嬉しかったです。選手達がきちんと活動し、成長していることを時々訪れるチーム関係者の方々が認めてくださったことがなによりも嬉しかったのです。

 

 25名以上いるチームとの合同練習の際、本校選手達はこのような機会がなければできない練習(5対5、4対4など)なのですが、25名以上いるチームでは、毎日のように人数をたくさんかけた練習が可能であり、お互いに切磋琢磨できる環境があるのです。「隣の芝は、青く見える」と申しますが、それを羨ましく感じている自分に悲しくなってしまいました。

 

 中学校の先生方やU15カテゴリーのクラブチーム関係者の方々に、この冬は会うたびに「バスケットボールが大好きな選手がいましたら、是非、岩槻北陵高校を勧めてください」とお願いいたしました。そのやりとりの中で、相手の表情であったり、受け答えの様子を観察していると、直接言葉にされてはいないのですが、岩槻北陵高校や私たちの部活動に「勧めてもらえないんだなぁ~」「育てた選手達を預け、任せていただけないんだなぁ~」と感じてしまった自分に悲しくなってきました。

 高校部活動に携わること約25年。今までも同じようなことを感じたことはたくさんありますが、最近は心が折れそうになっています。 

 

 前向きにとらえて頑張りたいと思っています。この鬱積した状況を打開する良い方法がありましたら、コーチ「T」にご教授いただけますでしょうか?

 よろしくお願いいたします。 

  

  

 

医療従事者の皆様へ 

 日夜たくさんの不安を抱えながら最前線での勤務、本当に心から感謝しております。皆様とご家族の健康を祈っております。そして、新型コロナウイルス感染症が早く終息しますように!!

 

 

 

 

 「 Vermilion Terrapins 

    ー We Are Terps ー