北陵TOPICS

3学年 「採用体験ワーク」

 6月15日(木)、3学年は5・6時間目に「採用体験ワーク」というものを行いました。グループに分かれ、採用側、つまり企業側の立場になって、どの生徒を採用するか話し合って決めるワークでした。架空の生徒の履歴書を読んで、5人中3人採用しました。どんなポイントで採用する人を決めるかは、人によって、また職種によっても異なります。自分が「この生徒がいい」と思っても、グループのメンバーが違う生徒を選ぶ可能性もあります。話し合って結論をださなくてはなりません。

 

 

 

 

 

 

 生徒たちが非常に良い議論をしていたので驚きました。「部活をこんなに頑張っていたのなら、忍耐力がありそう」とか、「内容から社会人としての自覚が足らなそう」「この仕事には資格があるといい」「とても良い生徒だと思うけど、うちの学校やこの職種には合わない」など、非常に説得力のある、理にかなった観点を元に採用すべき応募者を選んでいました。グループごとに業種や採用すべき職種が異なっていたこともあるでしょうが、それぞれのグループで選ばれた応募者は違っていた点も、興味深いものでした。

 最後にこのワークショップを行ってくださった、株式会社さんぽうの水嶋さんから、「自分の強みを考えよう」「自分から立ち上がること」「継続する力の大切さ」などのお話もあり、生徒たちはうなずいていました。履歴書や面接でのアピールポイントについて考える際、今日のワークは非常にためになったと思います。自分の強み、頑張ってきたことは何か、自分の希望の職種や業種ではどんな人材が求められているのか、しっかり考え進路活動を行ってほしいです。