科学と人間生活の授業風景
2年生の選択授業の科学と人間生活では、11月から微生物とその利用について学習しています。前回と今回の2回にわたって、発酵食品を実際に作ってみて微生物の働きなどを確認しました。
前回は牛乳にヨーグルトを混ぜて、37℃に調節した定温器にセットしました。用意したヨーグルトは市販品と某先生秘蔵の品。生徒はそれぞれ好きなヨーグルトを選択して仕込んでいました。
それから日本の伝統的発酵食品の一つである甘酒も仕込みました。もち米をおかゆ状に炊いたものに、市販の米麴を混ぜて、約60℃ぐらいになるように炊飯器を調節します。
そしていよいよ今回は作成したヨーグルトと甘酒の試食です。
作成したヨーグルトは甘さがないために、市販品に慣れている生徒にとっては食べなれない味だったようです。お砂糖を入れるといつもの味だ!と言って、班員で分け合って作ったヨーグルトを食べていました。また甘酒は好き嫌いが分かれましたが、気に入った生徒は何回もお替りして食べたり、お湯割りにして飲んだりしていました。
食を通して微生物の働きと人間生活への利用について学んでくれたらいいなと思います。