図書館日誌

図書館日誌

図書館日誌3/9~24 第2回「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。

1,2年生の学年末考査明けの3/9(火)から

終業式の3/24(水)までの放課後に、今年

度2回目の「放課後ボードゲームデイズ」

を行ないました。

今回も前回と同じように感染対策を十分に

行なった上で実施しました。

 

さて当日は、前回の時に「ボードゲームっ

て面白いですね、またやってみたいです」

と言ってくれた生徒2人を中心に、前回も

経験している2年生が来てくれました。

また教職員も2名参加して、その場を大い

に盛り上げていただきました。

 

今回の参加者の合計は10日間で30人。

前回よりも少ないです。午前授業である

ということを考えると、悪くない数字

かもしれませんが、思うに司書が期間

の後半になってからいろいろ忙しくなっ

てしまい、ボードゲームの方に関われな

い時間が多くなってしまったのが原因の

一つかもしれません。

でも1年生の参加者が6人と前回よりも

少しだけ増えたことはちょっとうれしか

ったです。

 

ご参加いただいた生徒・教職員のみな

さま、きちんと感染予防のためのルール

を守って、ボードゲームをプレイしてい

ただき本当にありがとうございました。

 

それから2020年度の「図書館より」の

図書館日誌はこれが最後になります。

コロナ禍で大変な年でしたが、この

「図書館より」のページをご覧のみな

さま、そして北陵図書館をご利用いた

だいたみなさま、この1年間、誠にあり

がとうございました。

そして来年度2021年度も北陵図書館を

よろしくお願いします。

 

<こんなボードゲームで遊びました>

・まずは本校で人気のマンカラと

オセロ。

  

・姫にラブレターを出すために、

他ののプレイヤ―を脱落させ、

自分だけが生き残ることを目指す

カードゲーム「ラブレター」↓

  

・土地タイルを並べて都市や道路を

作ってポイントを稼ぎ、点数を競う

「カルカソンヌ」↓

・生徒ペンギン役の人は自分のペン

ギン人形を指ではじいて風紀委員

ペンギンから逃がし、また風紀委員

ペンギン役の人は同じように自分の

ペンギン人形を指ではじいて生徒

ペンギンたちを追いかける「アイス

クール」↓

・資材を集めて、道路や開拓地を

作ってポイントを稼ぎ、その点数

を競う「カタン」↓

・どんどん陸地が海に沈む中、

一人でも多くの人間を島から脱出

させるゲーム「アイランド」↓

・サイの目の指示に従って、いろ

んな動物の積み木をワニの積み木

の上載せていく「ワニに乗る」↓

 

・歴史上の出来事を正しい順に

並べられるかを競う、世界史の

勉強にもなるゲーム「タイムラ

イン」↓

 

10年前の3月11日 北陵図書館は・・・

10年前、2011年3月11日の14時46分頃、

東日本大震災が起こりました。

それは北陵図書館にも、以下の写真に

あるように大きな被害をもたらしました。

↓書架が平行四辺形!

↓カウンターの中もこんな具合。

↓時計の針が・・・

ちなみに私は当時、前任校にいて、

返却された本を元の場所に戻す

作業中でした。

その後、私は北陵高校への異動が

決まり引継ぎのために初めて北陵

図書館に来たときは以下の状態

でした。話によると、ここまでに

するのに当時の司書だけではできず、

多くの生徒・教職員に助けていた

だいたそうです。

いやぁ、正直「何これ、どうしよう」

と頭を抱えました。

奥の壊れた書架に入っていた本の

すべてがテーブルの上にも、

テーブルの下にも本が順番に並ん

でいました。

奥がカウンターです。

そして私はこの状態でも、北陵図書

館を開館して本の貸出を行っていま

した。我ながらよくやったなと思い

ます。

その後、奥の大型書架の入れ替え

工事と大規模改修工事を経て、無事

リニューアルできて今に至ります。

↓奥がカウンターです。

 

↓書架もこのように頑丈な木製に。

当時の北陵高校の生徒と教職員の

みなさま、工事を請け負った業者の

みなさま、そして埼玉県に感謝です。

今、北陵図書館では震災から10年と

いうことで、「東日本大震災」を

テーマに本の展示を行っています。

10年前の北陵図書館の被害状況の

写真と一緒に、あの時を写した写真

集や当時の状況をつづったノンフィ

クションの本を並べています。

 

第2回「放課後ボードゲームデイズ」を行います。

3/9(火)~24(水)

放課後、北陵図書館

で、第2回「放課後

ボードゲームデイズ」

をやります!

オセロ、将棋、チェスをはじめ、世界

のボードゲームを用意しています。

生徒・先生のみなさま、お時間があり

ましたら体験してみませんか。 

たまにはスマホやデジタルゲーム機

からはなれて、アナログなボードゲー

を楽しんでみませんか。

  


参加される方はマスクの着用(ちゃくよう)、
手指(てゆび)の消毒(しょうどく)をお願

(ねが)いします。

※ かるた、花札、UNO、トランプ、

  人生ゲーム、麻雀はありません。

※ 個人のゲームの持ち込みと、ゲーム

  の館外への持ち出しできません。

 ※ 新型コロナウイルスの感染状況に

より、中止する可能性もあります。

 

 

今年も「春の特別貸出」を行います。

 今年も北陵図書館では、

「春の特別貸出」

をやります!

時期は3/11(木)~24(水・

終業式)、お一人さま50冊まで

OK、返す期限は4/14(水)

までです。

それほど長くない春休みですが、

コロナ禍であまり外へ出歩けない

でしょうから、ここで本を「大人

借り」してまとめ読みなんていかが

でしょうか?

 

新着図書情報(3/3受入分まで)

さて、おそらく2020年度最後の

「新着図書情報」です。

気になる本はありますか?

ここに書かれている本が、5階の

北陵図書館でみなさんをお待ち

しています。

★北陵(ほくりょう)としょかんでは、

あなたが読(よ)みたい本(ほん)の

予約(よやく)・リクエストができ

ます!

 

【 続(つづ)きが入(はい)りました! 】

●『インフィニット・デンドログラム

 15』 海道左近・著、HJ文庫

●『86(エイティシックス) Ep.9』

安里アサト・著、電撃文庫

●『りゅうおうのおしごと! 14』

白鳥士郎・著、GA文庫

●『博多豚骨ラーメンズ 10』 

木崎ちあき・著、

メディアワークス文庫

●『ようこそ実力至上主義の教室へ 

2年生編4』

衣笠彰吾・著、MF文庫J

●『文豪ストレイドッグズ STORM

 BRINGER 』

朝霧カフカ・著、角川ビーンズ文庫

●『 公女殿下の家庭教師 』4~7 

七野りく・著、ファンタジア文庫

●『 異世界はスマートフォンと

ともに 23 』

 冬原パトラ・著、ホビージャパン

●『 飛び立つ君の背を見上げる 』 

武田綾乃・著、:宝島社

●『 おかあさんの扉 10 』 

伊藤理佐・著、オレンジページ

●『 ノラガミ 23 』 

あだちとか・著、講談社

●『 はたらく細胞 6 』 

清水茜・著、講談社

●『はたらく細胞white 1』

蟹江鉄史・漫画、清水茜・監修、

講談社

●『はたらく細胞BLACK 8』 

原田重光・原作、初嘉屋一生・漫画、

講談社

●『はたらく細胞Lady 2』

 原田重光・原作、乙川灯・漫画、

講談社

●『はたらく細胞BABY 3』 

福田泰宏・著、清水茜・監修、

講談社

 

【「埼玉県(さいたまけん)高校

(こうこう)図書館(としょかん)

司書(ししょ)が選(えら)んだイチ

オシ本(ほん)2020」より】

●『水を縫う』 

寺地はるな・著、集英社

●『晴れ、時々クラゲを呼ぶ』 

鯨井あめ・著、講談社

●『「いいね!」の魔力 認めら

れたい心理のヒミツ』ゆうきゆう

・著、海竜社

●『二百十番館にようこそ』 

加納朋子・文藝春秋

 

【 小説(しょうせつ) 】

●『 灰の劇場 』 

恩田陸・著、河出書房新社

●『 母影(おもかげ) 』 

尾崎世界観・編著、新潮社

 

【 コミックエッセイ 】

●『高校生のわたしが精神科病院

に入り自分の中の神様とさよ

ならするまで』

もつお・著、KADOKAWA

○『 おとな小学生 』 

益田ミリ・著、ポプラ文庫

 

【 ケータイ小説(しょうせつ) 】

●『 芸能人お幼なじみと、内緒

のキスしちゃいました。 』

みゅーな著、ケータイ小説文庫

●『 今日から私、キケンでクール

な彼に溺愛されました 』

ぱにぃ・著、ケータイ小説文庫

●『 結婚がイヤで家出したら、モテ

男と同居することになりました 』

夏木エル・著、ケータイ小説文庫

 

【 文庫本(ぶんこぼん) 】

○『 ツァラトゥストラ 』上・下巻 

ニーチェ・著、光文社古典新訳文庫

○『 アンナの土星 』 

益田ミリ・著、角川文庫

 

【 J-POP 】

●『 あんときのRADWIMPS

 「人生出会い」編 』

渡辺雅敏・著、小学館

 

【 こんな英文(えいぶん)、

ぜったいテストに出(で)ない。 】

○『出ない順 試験に出ない英単語

 やりなおし中学英語篇』

中山・著、飛鳥新社

 

【“ウソ情報(じょうほう)”から身

(み)を守(まも)る、またはメディア

リテラシーの本 】

●『マンガでわかる世の中の「ウソ」

から身を守る情報との正しい接し方』

下村健一・監修、学研プラス

●『メディア・リテラシーの教育論』

 中橋雄・編著、北大路書房

 

 

【 図書館(としょかん)アンケート

の結果(けっか)、入(い)れることが

決(き)まりました!】

○『 呪術廻戦 』1~14 

芥見下々・著、集英社

○『 声の形 』全7巻 

大今良時・著、講談社

 

【 図鑑(ずかん) 】

●『 世界一わかりやすいイカと

タコの図鑑 』、化学同人

●『 世界の神話と英雄大図鑑 』

フィリップ・ウィルキンソン・著、

河出書房新社

●『 世界服飾大図鑑 コンパクト

版 』DK社・編、河出書房新社

●『 旗章の世界史大図鑑 』 

苅安望・著、山川出版社

●『 ビジュアルマップ大図鑑

世界史 』、東京書籍

 

【 事典(じてん) 】

●『 世界の郷土料理事典 』 

青木ゆり子・著、誠文堂新光社

●『 図説 ハロウィーン百科

事典 』リサ・モートン・著、

柊風舎

 

【 そのアイデアを商品化(しょう

ひんか)して、収入(しゅうにゅう)を

増(ふ)やしませんか? 】

●『 はじめての発明 』 

松本奈緒美・著、新泉社

 

【「寝(ね)る間(ま)を惜(お)しんで勉強

(べんきょう)」は逆効果(ぎゃくこうか)!

らしいですよ。】

●『 合格睡眠 毎日しっかり

眠って成績を伸ばす 』

江戸川大学睡眠研究所・編、

福田一彦[ほか]・著、

学研プラス

 

【 新書(しんしょ) 】

●『平安男子の元気な!生活』

川村裕子・著、

岩波ジュニア新書

●『SDGs時代の国際協力』

西村幹子[ほか]・著、

岩波ジュ二ア新書

 

【血糖値(けっとうち)には気(き)をつけて】

●『確実に血糖値を下げる食べ方と

生活』渡邊賢治・監修、辰巳出版

 

【 Zoomの本(ほん) 】

●『まるわかりZoom活用ガイド

 2021年版』、コスミック出版

 

 

新着図書情報(1/7受入分まで)

遅ればせながら、新年あけましておめで

とうございます。今年もよろしくお願い

します。さて、

北陵図書館に新しい本が入り

ました。

気になる本はありますか?

ここに書かれている本が、5階・北陵

図書館でみなさんをお待ちしています。

 

★北陵(ほくりょう)としょかん

では、あなたが読(よ)みたい本

(ほん)の予約(よやく)・リクエ

ストができます!

「○」はリクエストをうけて買(か)い

ました。「寄」は寄贈本(きぞうほん)です。

 

【 続(つづ)きが入(はい)りました。 】

●『 神様の御用人 9 』 

浅葉なつ・著、メディアワークス文庫

●『 涼宮ハルヒの直観 』 

谷川流・著、角川スニーカー文庫

●『 RAILWARS! 20 』 

豊田巧・著、Jノベルライト文庫

●『 Re:ゼロからはじめる異世界

生活 25』 長月達平・著、MF文庫J

●『 バチカン奇跡調査官 三つの謎の

フーガ』 藤木凛・著、角川ホラー文庫

●『 裏世界ピクニック 5 』

宮澤伊織・著、ハヤカワ文庫

●『 戦翼のシグルドリ―ヴァ 

Rusalka下』 長月達平・著、

ファンタジア文庫

寄『 鼠、恋路の闇を照らす 』 

赤川次郎・著、角川文庫

●『私、能力は平均値でっていった

よね!14』 FUNA・著、スクウェア

・エニックス

●『 GIANT KILLING 57 』 

ツジモト・著、講談社

●『 北欧女子オーサが見つけた日本の

不思議 5 』オーサ・イェークストロム

・著、KADOKAWA

●『 ラストで君は「まさか!」と言う』 

「12歳の物語」「放課後ミステリー」、

PHP研究所

 

【 小(しょう) 説(せつ) 】

●『 何かが奇妙な物語 』 

「緩やかな別れ」「墓標の町」 

伊藤潤二・原作・漫画、澤田薫・

小説、学研プラス

●『 意味がわかると鳥肌が立つ話 』 

蔵間サキ・編著、学研プラス

●『 たかが殺人じゃないか 』

辻真先・著、東京創元社

寄『 ザリガニの鳴くところ 』

ディーリア・オーエンズ・著、早川書房

 

【 コミックエッセイ 】

○『 親のパンツに名前を書くとき 』

北川なつ・著、実業之日本社

●『 交通誘導員ヨレヨレ漫画日記 』

 柏耕一・原作、植本勇・漫画、

三五館シンシャ

●『 もぐらと奈加ちゃんが日本人の

ヘンな習慣について考えてみた 』

もぐら・著、KADOKAWA

●『 さよなら、死にたいぼっち 』

 春野あめ・著、竹書房

●『 夫が自殺したので、会社はじめ

ました。』 宮本ぐみ・漫画、宮本

ぺるみ・原作、竹書房

 

【 文庫本(ぶんこぼん) 】

○『 セブン殺人事件 』 

笹沢左保・著、光文社文庫

○『 出雲のあやかしホテルに就職

します 』1~9 

硝子坂玻璃・著、光文社文庫

●『 その裁きは死 』 

アンソニー・ホロヴィッツ・著、

創元推理文庫

寄『 公女殿下の家庭教師 』1~3

 七野りく・著、ファンタジア文庫

 

【 新書(しんしょ) 】

●『 地域学をはじめよう 』 

山下祐介・著、岩波ジュニア新書

●『 自分を励ます英語名言100』

小池直己、佐藤誠司・著、岩波ジュ

ニア新書

●『 知らないと恥をかく「性」

の新常識 』

齋藤賢・著、光文社新書

●『 警察官の出世と人事 』

古野まほろ・著、光文社新書

 

【 中卒(ちゅうそつ)フリーターが大学

(だいがく)進学(しんがく)した話(はなし)、

または不器用(ぶきよう)すぎる居場所

(いばしょ)さがしの記録(きろく) 】

●『 パンツははいておけ 』

早乙女かな子・著、幻冬舎

 

【 書(か)く「悩(なや)み」を「楽(たの)

しみ」に変(か)えてみませんか? 】

●『 14歳からの文章術 』 

小池陽慈・著、笠間書院

 

【 在宅(ざいたく)医療(いりょう)の現場

(げんば)でがんばる医者(いしゃ)と看護師

(かんごし)たちの実話(じつわ)。 】

○『 京都の訪問診療所おせっかい日誌』

渡辺西賀茂診療所・編、幻冬舎

 

【 謎解(なぞと)き、迷路(めいろ)、心理

(しんり)ゲームが楽(たの)しめる本(ほん) 】

●『 心理&ナゾトキゲームBOOK

 永遠回廊からの脱出 』、朝日新聞出版

 

【 都内(とない)の昔(むかし)ながらの

中華(ちゅうか)そばを自転車(じてんしゃ)

でめぐる旅(たび) 】

●『 自転車お宝ラーメン紀行 』 

石田ゆうすけ・著、産業編集センター

(わたしの旅ブックス)

 

【 あったかいものを食(た)べたい 】

●『 ラーメンWalker埼玉2021 』 

  KADOKAWA(ウォーカームック)

●『 埼玉の町中華 』、ぴあ(ぴあMOOK)

●『 なんにも考えたくない日はスープ

 かけごはんで、いいんじゃない?』

  有賀薫・著、ライツ社

 

図書館日誌12/23~25 図書委員会・整理班、蔵書点検やりました!

12/23(水)の放課後から冬休み初日の12/25(金)まで

毎年恒例、北陵図書館にちゃんと本があるか、行方不明

になっている本はないかをチェックする蔵書点検作業

を行ないました。

図書委員会整理班の生徒たちは、昨年度同様に業者から

借りた機材を使い、およそ3万3千冊ある北陵図書館の

すべての本に貼ってある北陵図書館のバーコードラベル

を1冊ずつていねいに読み込んでいくという、地味だけ

ど集中力が必要な作業をこなしていました。途中休憩を

入れてはいましたが、その日の終盤にはみんなぐったり

していました。

 

ある生徒は「今日、この1年間で一番仕事した!」と言っ

ていたので、司書が「整理班の1年間の仕事の中で、最も

重要なのは、この3日間の“蔵書点検“なんだからね」と言

うと、その生徒は「えー、濃密すぎだよぉ!」

と言ってげんなりしていました。

 

その後、私が生徒たちの作業で、バーコードラベルの

数字の読みもらしがないか、不明本はどれかをチェック

してリストを作るという事後処理を行い、1/4に蔵書点検

のすべての作業が終わりました。

整理班の生徒のみなさん、本当におつかれさまでした。 

 

↓蔵書点検作業中。手前の生徒は図書館アンケート

 の集計作業をしています。

 

↓絵本のコーナーでの作業中。1冊1冊読みもらし

が無いようにチェックしながら、バーコードラベル

の数字を読み込んでいます。

 

図書館日誌12/16~21 「放課後ボードゲームデイズ」をやりました。

2019年度の2学期から定期的に行っていた

「放課後ボードゲームデイズ」

を期末考査が終わった12/16(水)

から21(月)の放課後に行ないました。

今年度はコロナ禍で自粛していましたが、

昨年度に体験している生徒からの希望により、

感染対策を十分に行なった上で実施すること

にしました。

 

内容は、これまでと同じく、図書館利用者に

将棋、チェス、オセロ、マンカラなど世界各国

のボードゲームに触れて楽しんでもらうことで、

利用者同士のコミュニケーションと、北陵図書

館の利用の活性化を目指す、というものです。

 

しかし現状では、さすがに昨年度と同じやり方

というわけにはいきませんので、今回は新型

コロナウイルス対策として、以下のこと

を行いました。

・司書と利用者共に、マスク着用・手指消毒を徹底

する。

・館内の利用者が手に触れやすいところを消毒する。

・換気扇を24時間稼働させ、常時換気を行う。

・ゲームを行うテーブルと椅子の数を制限する。

・用意するゲームは、極力話し合いが少ないもの、

 お互いの顔が近づかないもの、あまりカードや

   備品をお互いにやり取りしないもの、備品や

   カードが消毒しやすいものを選ぶ。

・カードには消毒しやすいようにスリーブ(カードの

   サイズに合わせた透明なビニール袋)をつける。

 ・ゲームのカードや備品は使用後消毒する。

・状況によっては利用者間をアクリル板で仕切る。

 

さて当日は、主に昨年度にゲームを経験している2、

3年生が来てくれました。参加してくれた生徒は

こちらがちょっと油断すると、2、3人で「密」に

なりがちだったのでこまめに注意していましたが、

参加した生徒たちは、司書の注意をちゃんと聞いて、

感染予防のルールを守ってくれました。

また「マンカラ」「どうぶつしょうぎ」などいくつ

かのゲームはカウンターに置いていたのですが、それ

らを見て「あ、これ、俺昔やってた!」とか「なつか

しい」とか言う生徒が意外と多かったです。きっと学

童や児童センターでやっていたのでしょう。

参加者の合計は4日間で38人。午前授業で、ほとん

どの生徒が部活かそうでなければ早々に帰ってしまう

ことを考えると、悪くない数字だと思います。ただ1年

生の参加者が3人だけだったのがちょっと残念でした。

 

あと、今回初めて参加した2年生2人から,「ボード

ゲームって面白いですね、またやってみたいです」

言ってもらえたのはうれしかったし、このイベントを

企画して良かったと思いました。

というわけで、もし状況が許されるなら、3月もこの

「放課後ボードゲームデイズ」を行う予定です。

みなさまお楽しみに。多くの方の参加をお待ちしてい

ます。

 

↓このように、アクリル板のついたて

越しにプレイしていました。

 

 

↓カウンターでも、透明なビニール

カーテン越しでプレイしました。

 

図書館日誌11/9~11/25 3年選択数学「数学探究」<後編>

 11/2,4の中間発表で、担当の先生や私にいろいろと

指摘・指導を受けた各グループは、それらを踏まえて

発表用の模造紙を作りはじめました。

 途中、役割分担のことでメンバー同士で揉めた

グループや、完全にテーマ変更をしたため、また

ゼロからのスタートとなり、授業時間だけでは足り

ず、放課後図書館に来て作業していたグループもあり

ましたが、一応各グループともなんとか本番に間に

合わせることができました。

 

↑放課後に残って作業。

 さて最終発表の会場は図書館なのですが、担当の

先生と話し合った結果、せっかくなので昨年度の

文化祭で行った図書館ミニライブの時のようなイス

の配置にすることにしました。

 そこで11/20(金)の放課後に、集まれる生徒が集

まり机やイスの移動と掃除をしました。机を積み上げ

たり、余った机を多目的室運び込んだりしたので、

かなりの力仕事となりました。

 

↑多目的室から教壇を持ってくる

 

 ↑会場準備完了

 そして11/24(火)、25(水)。ようやく最終発表

当日を迎え、初日に3グループ、二日目に2グループ

が研究の成果を発表しました。なお当日のゲストとし

て、校長先生と教頭先生にお越しいただきました。

 各グループの発表内容は以下の通り。

<11/24(火)>

1.「数学の記号の由来」  2.「サイコロの出目の確率」

3.「数字を使った語呂合わせ」

<11/25(水)>

4.「四角形型のナンプレ」 5.「リズム」

 

↓各グループの発表風景

 

 

 

 

 

 

 授業の初めの頃、私はどのグループにも不安を感じ

ていましたが、最終的にはみんな思っていた以上に

テーマについて調べており、中には「へぇ~!」と思わ

せる事柄もありました。

 

 まぁ、全体的に内容の薄さは感じるものの、全グルー

プが何とか発表できる形にまとめて、本番に間に合わせ

ることができたのは良かった点だと思います。

 ただ以下のような気になる点もありました。

・どのグループも緊張していたのか、声が小さめで早口

なので、こちらが思っていたよりも早く発表が終わって

しまう。

・発表の準備不足なのか、発表中にメンバー間で小声で

打合せする。

・他のグループの発表をちゃんと聞けていない者が多い。

 (発表前のグループは本番に向けてそれどころではなく、

発表が終わったグループは「あとはもういいや」という

雰囲気があった)

・模造紙に書いた字がちょっと小さかった。

 

 発表後、残りの時間は図書館内の原状復帰。多目的室

に置かせてもらっていた机を戻したり、逆に多目的室から

借りた教壇を返しに行ったり、端に寄せて積み上げていた

机を元に戻したりたりと、会場設営の時と同じくかなり

の力仕事でした。

 

 

↑多目的室に置いてた机を運ぶ。

 

↑原状復帰完了!

 

 生徒のみなさん、2か月間の図書館を使った「数学

探究」、おつかれさまでした。みなさんが今回の授業

で、「自分で問題を探し、その答えを自分で探し、

その成果を発表する」という、“自学自習”の

学習活動の形を身につけてもらえたら、私たちは

とてもうれしいです。

 私たちも今回の良かった点、気になった点をふまえて、

今後もより良い図書館を使った授業ができるようにして

いきたいと思っています。

 

図書館日誌9/16~10/4 3年選択数学「数学探究」<前編>

9月16日(水)から10月25日(水)にかけて、

3年生「数学探究」の授業(22名)で、「数学に

関することをグループで調べ、その成果を模造

紙にまとめて発表し、それを相互に評価しあう」

という授業が図書館で行われました。

 

 はじめはテーマを決める作業から。 

図書館を使う最初の授業である9/16(水)の6限に、

まず司書の私からテーマの決め方、資料の探し方と

使い方、出典の取り方についての説明を受けた後、

生徒たちはグループに分かれて、自分たちが調べる

テーマを決める作業をはじめました。

あらかじめ考えていたのか、さっさと私に相談しに

来たり、数学関係の本棚で資料を探したり、インター

ネットで検索したりしているグループもあれば、

どうしたらいいか迷っていて、数学関係の資料がある

本棚をただながめていたり、生徒同士で相談している

グループもありました。

 生徒達の様子から、各グループの“ヤル気”に差がある

のを見た私は少し不安を感じていましたが、それでも

2時間目には、各グループともなんとかテーマが決まっ

たようで、みんな資料を読んだり、インターネットで

検索したり、サイコロ振ったり、トランプをしたり等、

自分たちが決めたテーマについて調べたり、実験をして

いました。

↑実験中。ひたすらサイコロ振っています。

↑模造紙の書き方について先生から指摘されてます。

 

 その後、6時間をかけて調べる作業を行い、中間考査

による“中断期間”が明けてから、グループごとに中間発表

を行いました。

 やはり、みんなまだ調査不足、説明不足、そして模造紙

の書き方がイマイチなど、いろいろと“足りない”ところが

多いので、担当のN先生と私は各グループに、“足らない”

点を指摘していきました。 

 そしてなんとこの段階で、テーマを若干変更するグルー

プと、テーマを完全に変更するグループが出ました。 

 中間発表の時間から発表本番まではあと6時間。彼らは

本番までに模造紙を書き終わって、無事発表までにこぎつ

けられるのでしょうか?

 そして他のグループは、中間発表で私たちに指摘された

ところを踏まえて、本番までに無事仕上げられるでしょう

か!?  <後編につづく>