同窓会日誌
岩槻北陵高校同窓会の今後の運営について
令和4年11月1日
同窓会会員各位
埼玉県立岩槻北陵高等学校 同窓会会長 真中潤治
副会長 黒岩信夫
岩槻北陵高校同窓会の今後の運営について(審議依頼)
同窓会会員の皆様におかれましては、益々御健勝のことと心よりお喜び申し上げます。また、日頃より本会の運営に関しましてご支援、ご協力を賜り御礼申し上げます。
さて、会員の皆様も既にご承知のとおり、令和4年7月「魅力ある県立高校づくり第2期実施方策(案)」が県教育局より発表され、同年10月再編整備案が県教育委員会にて可決されました。計画では12校の県立高等学校が6校に再編され、令和8年4月に新校として開校するもので、岩槻北陵高校も岩槻高校と統合し、岩槻高校の敷地内にて新たな学校としてスタートします。
つきましては、学校が閉じる令和8年3月までの間、すべての新入生、在校生が安心して学業に専念できるよう同窓会として全力で学校に協力して参る所存でございますが、会員の皆様には、以下の案件につきましてご審議いただきたく、お諮り申し上げます。
なお、ご意見ご要望は、令和4年12月末を目安にメール等で下記連絡先までご送付ください。特段のご配慮のもとご賛同いただける場合や特にご意見等がない場合は、本会会長へご一任いただけたものとして、今後の運営を進めさせていただきたいと存じます。
本来であれば、総会にて直接皆様のご意見を頂戴するところでございますが、昨今のコロナ情勢では、総会の開催も叶わず、この度書面での審議とさせていただきましたこと、お詫び申し上げますとともに、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
記
<審議事項>
1 令和4年度卒業生より同窓会入会金の徴収を停止すること
2 学校から依頼があった場合、必要限度の範囲内にて資金援助等の要請に応じること
3 同窓会組織に関し、今後の方針や新校との協議、連絡調整を会長に一任すること
【連絡先】
埼玉県立岩槻北陵高等学校同窓会事務局(同校内)
事務長 半谷(ハンヤ)
〒339-0009 さいたま市岩槻区慈恩寺117-2
TEL:048-794-6060 FAX:048-793-1500
E-mail syougai@iwakita-h.spec.ed.jp(渉外部)
同窓会役員募集の案内
埼玉県立岩槻北陵高等学校 同窓会会員各位
- 令和2年10月30日
埼玉県立岩槻北陵高等学校 同窓会会長 真中 潤治 同窓会副会長 黒岩 信夫
同窓会役員募集のご案内
同窓会会員の皆様におかれましては、益々御健勝のことと心よりお喜び申し上げます。
さて、早速ですが、表題の件についてご案内申し上げます。
当同窓会は、昭和59年に発足し、現在、約8,700人の卒業生が会員となり組織されております。役員は、同窓会会員の中から会長・理事等の役員を選出し、理事会・総会の承認を得て決定しております。しかしながら、活動状況の実情は、正副会長による入学式・卒業式・同窓会入会式への出席、同窓会会計監査、学校事業支援が主な活動であり、他の事業は停滞している状況であります。
このような状況を改善し、同窓会運営の活性化・継続性を図るために、この度役員改選及び新役員を募集したいと考えております。
同窓会は本校を卒業した同窓生全会員の会です。会員・学校(在校生)のために活動協力をしていただける方、同窓会に興味のある方がいらっしゃいましたら自薦・他薦を問いませんので、令和3年3月31日(水)までに下記同窓会事務局へ御連絡ください。後日、同窓会の活動について正副会長より御説明させていただきます。
会員各位の積極的な御理解、御協力をよろしくお願いいたします。
連絡先:埼玉県立岩槻北陵高等学校同窓会事務局(同校内) 渉外部担当:牧野教諭
〒339-0009 さいたま市岩槻区慈恩寺117-2
TEL 048-794-6060
FAX 048-793-1500
E-mail syougai@iwakita-h.spec.ed.jp(渉外部アドレス)
※お問い合わせの際は、「名前」、「連絡先(住所・電話番号・E-mail)」、「卒業年度」をご連絡ください。なお、電話での問い合わせは学校の事務室に繋がります。繋がりましたら「同窓会の役員の件で連絡しました。」とお伝えください。
※後日、正副会長より電話でご連絡(同窓会専用の電話及びパソコンがないため)させていただきます。恐れ入りますが、メールをお送りいただく場合は、必ず文面に電話番号の記載をお願いいたします。
同窓会の皆さんへ
同窓生の皆さんへ
平成25年9月28日(土)同窓会の総会が、岩槻北陵高校の大会議室で開かれました。その場で審議された内容については、以下に掲載するとおりですが、そこで同窓会のホームページを岩槻北陵高校のホームページにあわせて掲示していただくことになりました。
今後同窓会の活動について、この場を通じて発信していくことになります。少しでも母校を応援し盛り立てていきたいと考えていますので、御協力をよろしくお願いいたします。
岩槻北陵高等学校同窓会長
平成25年度 埼玉県立岩槻北陵高等学校同窓会総会議事録
平成25年9月28日(土)午前10時から
司会進行 佐藤(本校渉外担当)
1 開 会 (黒岩副会長)
2 会長あいさつ (真中会長)
会長あいさつ後、出席者全員自己紹介(学校関係者も含む)
3 校長あいさつ
4 同窓会活動状況について (黒岩副会長)
・同窓会は第1回卒業生から存在していた。
・同窓会は、卒業時に各クラスから選出された2名の幹事と学年代表理事 (会則で要確認)から組織されている。役員を除く出席者は幹事として記録が残っていたので通知した。
・第1回卒業生から同窓会という組織はあったものの活動は行っていなかったと聞いている。創立20周年を迎える1~2年前、学校側から役員ではなかった黒岩副会長をはじめ連絡が取れる卒業生数人と名簿が残っていた幹事が集められ、同窓会にも学校創立記念事業に協力してほしいと声がかかり協力した。しかし、記念事業が終わると同窓会の動きは数年間止まった。しかし同窓会担当の先生が積極的に声をかけてくださり、創立30周年を迎える数年前に、2代目会長に真中会長が就任し、会長を中心に13名役員が細々活動していた。
・真中会長が就任してからの同窓会活動状況は、年1回の総会、会則の一部改正の協議、卒業式前日の入会説明会と記念品の贈呈式(卒業証書ケース)、卒業式への列席、30周年事業への協力(式典参加と教室のカギ付きロッカーの購入補助)などがあった。
・総会時に真中会長以下出席者で通帳による会費の収支は確認していた。収入は、卒業時に納付してもらう同窓会費のみ。支出は、卒業記念品(卒業証書ケース)と総会案内の通信費がメイン。数年に1度学校事業への協力で補助を出している。
・今年の総会は、次の議案にある「会議室への空調設備の設置について」であり、幅広い各年代の卒業生からこの事業への協力について意見を聞き協議をしてほしいということと、同窓会活動を活性化させるために皆さんに集まっていただいた。
上記の同窓会活動状況説明について、質問はなし。
今後の活動については、「6 その他」の中で意見交換を行う。
5 議 案 (議事進行 黒岩副会長)
(1)第1号議案「会議室への空調設備設置について」
ア 同窓会会長より趣旨説明
イ 事務局(事務長)より補足説明
ウ 質 疑
Q1 そもそも会議室に空調設備を設置する必要性があるのか?
A1 昨今の異常気象による猛暑のため、さいたま市内の小中学校では 冷房設備が完備されており、市内から入学した生徒は、真夏の40度近い教室での授業に集中できていない。また、現在多くの県立高校でPTAの負担により、空調設備が設置されている。本来であれば教室への設置を検討したいところだが、中途退学者が多いこと、経済的に厳しい家庭が多いことなどの理由から、保護者負担での設置は難しい状況にある。そこで、同窓会として何か学校のためにできないかという趣旨から会議室への空調設置を提案するものである。会議室は授業、補習、進路相談などにも利用されており、空調設置後はより一層様々な用途に使用され、母校の発展に大いに役立つと思われる。
Q2 室内機は2台必要か?
A2 専門の業者に確認してもらったところ、会議室の面積に対して、冷房効率や電気代などを考慮して最も適当な台数が2台であった。
(2)第2号議案「埼玉県立岩槻北陵高等学校同窓会空調設備規約」
質問なし。
第1号議案及び第2号議案について、賛成の承認を得る。
6 その他
・同窓会に関する意見交換
・どうすれば同窓会活動が活性化するか。同窓会のPRについて。
学校のホームページに同窓会のコーナーを設けていただけないか。学校側もその方向で進めていきたいと回答。
・具体的にやってみたい活動やアイデアをフリートークで話す。
7 閉 会 (黒岩副会長)